ストンプグリップを貼りかえる
VTR1000Fを買ってからすぐ貼り付けたストンプグリップなんですが、
ここ数ヶ月で急にズレが生じてきました。
粘着質とグリップの間の粘着力が落ち、だんだんとズレてきているようです。
ストンプグリップ高いので、新しいのを貼るのは迷ったんですがコイツの効果は大きいので8000円更に投資する価値はやはりあるかなと。
今回も前回と同じ、VTR1000SP用の物を購入。
透明のタイプで痛い目をみたので、此度はブラックで。
(この包装の外しづらさはなんとかならないんですかねぇ)
グリップ部は粘着力が低下しているのでぺリぺリと簡単に剥がれるんですが、
タンクに接している粘着質は指でこすりながらゴム質状のものを剥がしていきます。
紙シールとは違う上曲面のタンクなのでスクレーパーは使えません。
40分くらい剥がして表面を綺麗にするのに費やしたと思います。
3年グリップを貼り付けていただけあって、綺麗にするとピカピカ。
残った粘着質を汚れをパークリでふき取って新しいストンプグリップを貼り付けます。
ブラックはクリアと違って気泡を気にしなくていいんですけど、その分実際気泡入りまくりなんだろうなぁと思います。
専用品ではないので収まりの悪さは少々ありますが、サイズとしてはピッタリ。
汎用品をカットするのも考えたんですけど凹凸があると思い通りの形には切れません。
今回はカットせず貼り付けるために古いタンクパッドも剥がしました。
購入以前から貼ってあったもので非常にカッチリついていて、ドライバでこじってパキッと外しました。
その際に若干キズついちゃったんですけど、どうせ新しいタンクパッド貼るしま、多少はね?
VTRも多分今年のシーズンを最後に乗り換え...になるかなぁ