試乗会いっただで
ナカキホンダさんで開催された試乗会に行ってきました。2週間前の話だけど。
結構人いるかなと思ったんですけど、比較的少な目でよかったです。
試乗したのは
250duke、GSX-S1000、KLX125、1190adventure、Ninja250、ZX-14R、W800、400X、トリシティの9台。
排気量順に乗ってみての雑感
・トリシティ
2輪スクーターに乗ってるのではと思うほど違和感がなくスイスイと曲がる。
停止時に足付かないのを試そうと思ったけど恐れてできなかった。それ位3輪であることを感じない。
125では重めの車体で、流石にアドVよりはもたついた加速。スピードは乗るので問題ナシ。
ただ足元が狭い。28cmのライディングブーツでは逆ㇵの字にならざるを得ない。足のはみ出し加減からみて25cmくらいもあれば収まらなくなると思う。
・KLX125
軽く、0-60km/hまではストレスのない加速をする非常に楽しいバイク。
軽すぎてコーナーでは思っている以上に内に向かって旋回してしまった。オンロードのように体を入れると回り過ぎる。エンジンもよく回り、特に試乗車はヨシムラマフラーがついていて気持ちのいいシングルの音がしていた。
今日乗っていて一番楽しかったバイク。Dトラッカー125にも試乗してみたい。
・Ninja250
言わずと知れた人気バイク。先代にはちょろっと乗ったことがあるが現行は初めて。
ハンドルの位置が見かけ以上に高いので楽ちん。曲がろうと思えばひょいと曲がる。が、このクラスのスポーツ250全般そうだけどパンチが薄い。
オフ車のように発進から法定速度までグイと行かず、高回転でも伸びるような加速、とまではいかない。というと悪い書き方だけど、逆に言えばどの回転数域でも乗りやすいってこと。
あと日光の加減によってはメーターのインジケータランプの点灯有無が判別し辛い。
・250duke
軽い車体に元気のいいシングルエンジンで、コーナーが得意。レスポンスの良さにちょっとびっくりした。
ペダルがやたら短く、リア踏もうとしたらつま先が迷子になって焦った。
小柄な車体ながら窮屈さはなかったので、意外と疲れにくいかも。
・400X
めっちゃ普通、って感想のエンジン。
ADVスタイルで姿勢が楽な上コンパクトで軽いのがいいのだが、やはりエンジンが普通。
シンプルなメーターは写真で見るとチープに感じるが実際見やすく情報が纏まってるので好印象。
・W800
振動があるって聞いたことはあったが予想以上だった。3000回転辺りでミラーその他がカタカタカタと大きく震える。
800ccだけあってトルク感はあるが、当然伸びは微妙。
回し気味に乗っていたけど、スペックを見てみると2500rpmで最大トルクが出るようなので、回したからと言ってグイグイいくものでもないらしい。
マフラー擦りそうであまり倒せなかったが、コーナーが以外にも楽しい。
・GSX-S1000
バカ速い。少しスロットル捻るとヴァアアンとのけ反る加速をする。
走行モードは確認してなかったが多分一番過激なモードだったと思う。というかアレより過激になったらどうコントロールするんだ...。
純正マフラーで唸るような音が最高。
・1190adventure
ローダウンしてある車両らしく両足べったり。足を付いて車体を揺らすとその軽さを実感できた。
リッター越えのVツインでパワーは十二分。フィーリングも良い。
ただ脚が熱い。熱風がガンガン吹き付けるのはマイナス。
・ZX-14R
とても、とても乗りやすい。ハンドリングに驚いた。この日乗ったバイクでは一番乗りやすかった。試乗コースの関係上自慢の加速は体感できなかったがパワーだけのバイクではないと思い知らされた。
隼も大概乗りやすかったが、こいつもまたすごい。
他にも色々バイクあったんですけど、9台に抑えました。
短時間で色々なバイク乗るとそのたび乗り方が変わって神経も使うのでめちゃくちゃ疲れるんですよね。
間にトラブルもあったりして、なかなか疲れた一日でした。
今期アニメ
動画サイトで配信されてたり1話視聴できるものをちらほら見ての雑感。
怪獣娘:
ロボガと同じで元ネタを知ってて、小ネタが理解できると面白いタイプだと思う。
子どものころレンタルビデオ屋で特撮見まくってたオタク向け。つまり僕向け。
擬人化計画でどの怪獣が擬人化されてるのかプロジェクトをあんまり知らないからわからないけど、メルバとメカバルタンが好きだから出して(望み薄)
学園ハンサム:
原作知った上で動いてるのを楽しむアニメ。
感想は出しようがないよね
そこそこどの学校にもあるのに部活モノの題材とされにくいスポーツ卓球。
ジャンプ連載だったP2ですら道半ばでアニメにならなかったけど、美少女卓球漫画があってアニメなるとは。
1話ではなんやかんや終始卓球していて真面目にスポ根っぽくて好き。
ふんわりしたキャラデで汗すけみたいな妙なフェティシズム入れてくるのも良い。
卓球要素としては現状試合した!勝った!位のモノなので、どの辺りまで深く卓球を扱うのか見もの。卓球部員だったので。
競女:
トンデモ競技モノ。美少女スポーツ?モノとしては珍しく社会人プロ選手としての競技。
シンプルに面白い。初見こそ戸惑うけど、ルールはシンプルだし格闘として奥深みを感じる(適当)。
キャラクターも個性的でかわいいと思う。
主人公の関西弁もうまくデフォルメされていて違和感もない。
よくアニメの関西弁に違和感を覚える人は生粋の大阪人なんだと思いますね。
滋賀県民からしてみても大阪の人いうんはまぁえらいサバサバした関西弁つかいよるわって思いますもん。
主人公は神戸出身であ〜確かに神戸ならあんな感じで遠からずかな〜って思いますわ。
大阪出身で関西弁キャラならなんぼかおっても、神戸出身で関西弁のキャラ付けってライン攻めてきとるの絶妙なんとちゃうかな。
とまぁただのネタ枠ではないというのは1話から感じ取れた。期待。
かわいい。以上に御座います。
タイムボカンシリーズを踏襲したノリは感じる。ただ子供向け感が強いので楽しく視聴するには歳を取りすぎたかな。
タツノコにはジリオンやウラシマンみたいな方面での新作が欲しいな。
フリップフラッパーズ:
第一印象はアベノ橋魔法商店街みたいだなぁと。
よく動く絵に謎の世界への転移。
説明は無いけどなんとなく楽しい雰囲気。
アベノ橋よりストーリー性は重視してそうですけど。
キャラクターも可愛らしいし百合要素いいぞ!
競女もそうだけどほんのり百合要素入れるのはライト百合おじさん層をほんのり取り入れるので有能。
きららだ…。ほわほわです。ほわほわ
装神少女まとい:
思ったよりシリアスなんですね。
次回からやわめになりそうではある。というか冒頭の謎英語いる?
Show by rock:
ゃっぱり。。。SB69ゎ神。。。
奇異太郎少年:
どうやら1話は通常とは雰囲気が違うらしい。多分5分日常枠。
王道の「なっちゃう」系魔法少女。多分重い。多分。私これからどうなっちゃうの〜〜!?
前より容赦なくなっててつらい。
消えるってのが良くわからないけど、ルリグが本人の記憶から出来てる辺り、ルリグが本人になり変わる可能性がありそう。
吉良吉影は成りすますのに苦心してたけど記憶があれば同じように過ごせるもんね。
面白い。3分なのが惜しい位。5分欲しい