伊勢志摩スカイラインにいってきたので
先々週の話なんですけどね、伊勢志摩スカイライン走ってきました。
伊賀から163号を抜け、後は23号下って到着です。
意外と時間かかる上、ずっと街中を真っすぐで到着までで結構疲れるんですよね。
そのかわり伊勢志摩スカイラインはなかなか面白い道でした。
日曜にしては空いてましたしね。
タイトなカーブが少なめで、長いストレートもそうないのでスピードがあがりすぎることもないかなと思います。ざっくり言うと“気持ちよく走れる道”。
初心者が走ってもコーナーの楽しさを感じられるほどよさをもったワインディングかなと。
頂上朝熊山展望台。
ダンスイベント?が行われてました。
『天皇皇后両陛下御立寄処』
展望台からの下りはじめに雑誌等でもよく写真が撮られている開けた所があります。
ぼけっと走っていて通り過ぎてしまったので写真はもう少し下った所で撮ってます。
目的は伊勢志摩スカイラインで、明日も仕事だし早く帰ろうかな~と思ったんですが出口で何故か右に曲がってしまいズルズルと鳥羽方面まで走ることに。
パールロード(これまた良い道)を通り鳥羽展望台で休憩。
ここでまだ昼飯食べてないことに気付く。ここのレストランで食べても良かったんですが、折角なので近辺の店を探し、海の駅黒潮へ。
日曜で人がかなり多く、多分ソロ客は僕含め2人程...しかもテーブル席のみなのでそのお一人の方に声をかけ相席で海鮮丼をいただきました。
4000円↑の伊勢海老海鮮丼もあったんですがお財布と相談し2000円の海鮮丼に。
写真で一匹すでに海老が剥かれてますが、まだ生きているせいで跳ねてドンブリから落ちるんですよね。(運んでいる内に一度落ちた)
相席のおっちゃんにも「はよ仕留めんと落ちよるで」と言われ仕留めてから撮影しました。
予定外に走ってしまったので帰りは伊勢自動車道で。
嬉野PAで休憩中にフェンダーレスでナンバープレートを保持しているステーが緩み、ナンバーがブラブラしているのに気づきます。
持っててよかったツーリング用工具。
二輪館で500円だったこいつですが、手のひらサイズで4mm~13mmのボルトまで対応できます。
ツーリング先で弄るとなればこの位のサイズがあればある程度は大丈夫かと思います。
Lハンドルなのもトルクがかけやすくていいですね。
一般の車載工具で対応しきれない範囲を抑えるのにオススメです。
そんな工具紹介で今回はおしまい。ではまた
ストンプグリップを貼りかえる
VTR1000Fを買ってからすぐ貼り付けたストンプグリップなんですが、
ここ数ヶ月で急にズレが生じてきました。
粘着質とグリップの間の粘着力が落ち、だんだんとズレてきているようです。
ストンプグリップ高いので、新しいのを貼るのは迷ったんですがコイツの効果は大きいので8000円更に投資する価値はやはりあるかなと。
今回も前回と同じ、VTR1000SP用の物を購入。
透明のタイプで痛い目をみたので、此度はブラックで。
(この包装の外しづらさはなんとかならないんですかねぇ)
グリップ部は粘着力が低下しているのでぺリぺリと簡単に剥がれるんですが、
タンクに接している粘着質は指でこすりながらゴム質状のものを剥がしていきます。
紙シールとは違う上曲面のタンクなのでスクレーパーは使えません。
40分くらい剥がして表面を綺麗にするのに費やしたと思います。
3年グリップを貼り付けていただけあって、綺麗にするとピカピカ。
残った粘着質を汚れをパークリでふき取って新しいストンプグリップを貼り付けます。
ブラックはクリアと違って気泡を気にしなくていいんですけど、その分実際気泡入りまくりなんだろうなぁと思います。
専用品ではないので収まりの悪さは少々ありますが、サイズとしてはピッタリ。
汎用品をカットするのも考えたんですけど凹凸があると思い通りの形には切れません。
今回はカットせず貼り付けるために古いタンクパッドも剥がしました。
購入以前から貼ってあったもので非常にカッチリついていて、ドライバでこじってパキッと外しました。
その際に若干キズついちゃったんですけど、どうせ新しいタンクパッド貼るしま、多少はね?
VTRも多分今年のシーズンを最後に乗り換え...になるかなぁ