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曽爾高原いってきまんた

11日に曽爾高原へツーリングに行きました。

年中様々な顔が見られるスポットです。今は秋なのですすきが綺麗。

前々から話は聞いていた所だったんですが、いざ調べてみると片道100kmもなく意外と近いことが判明。日帰りには丁度いい距離です。

 

気温は18度と厚着では暑いくらいで、バイクで走っていて丁度いい感じ。

信楽を抜けて上野名張を通り青蓮寺湖へ。

途中の橋の欄干に猿が二匹いて、毛づくろいをしていました。

写真を撮ろうかとも思いましたが、野生なのであまりちょっかい出すのもよくないかなと思い眺めながら通り過ぎました。日本猿も近くでみるとなかなか可愛いもんですね。

体毛のふさふさ具合と毛づくろい中のリラックスした表情が愛らしいです。

 

曽爾高原には昼過ぎ頃に到着したのでファームガーデンのひろ房さんで昼食。

曽爾高原の駐車場に停まったんですがバイクの料金200円がいるんですよね。入場した時も戻ってきた時も入口の係の人が完全スルーだった上、駐車料金の表示も落書きかと思うような非常に分り辛いもので出発する直前に気付いて支払いに行きました。

でも多分そもまま出て行っても何も無かったのでは...勿論そんなことはしませんが、その辺りの管理は結構雑なのかも。

下のファームガーデンは商業施設ですからしっかりしたスタッフ、店員がいましたけど曽爾高原の方はボランティアか何かなんでしょうか。

 

 

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天気がちょい微妙ですが、眺めは素晴らしいです。

夕方になれば立ち並んでいる灯籠が灯りなかなか幻想的になるようです。

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ここまで登るのだけで疲れ果ててしまいました。

行こうと思えばもっと高い所まで行けるのですが、やめておきました。ライディングブーツだもん、仕方ないよね。

この高さまでくると風がびゅうびゅう吹いて気持ちがいいです。

 

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高台で景色を眺めながら、戦場みたいだなとしょうもないこと考えてました。

ここに野砲置いて...ここに機銃配置して...なんて。

時の司令官もこんな感じで高台に立って陣地築いたんだろうなぁと雰囲気に浸ってました。

 

その後は御杖まで降り、再び名張へ上りまっすぐ帰宅。

相変わらずバイクの写真を撮るのを忘れます。ツーリングいったら最低一枚はバイクの写真撮るように心掛けないと。

 

 

代わりに10月にツイの者と生石高原に行った時の写真を。

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どちらもすすきが素晴らしいスポットでこの時期のツーリングにはもってこいです

10月の買い物 iconメットほか

 

10月はちょいとバイク用品を買い足しました。

 

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セカンドで使っていたOGKカムイがかな~りへたってきたので購入したヘルメット

icon airmada スリラー』です。

試着できないのでサイズすごく悩んだんですが、海外メットでよく言われる1サイズ大きめを選べという説の要因の欧米人と日本人の頭の形の違いが、比較的頭の小さい私なら当てはまらないんじゃないかな~と思い国産と同じMサイズに。

 

実際入口は結構きつめ。というより素材がちがうのか国産の新品ヘルメットと比べても内装がカタイ気がします。

しかしすっぽりかぶってみると納まりが良くホールド感があります。

SHOEIのGTair被ってる人いわく重いらしいですがまあまあ軽いのでは?と思います。

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スリラーにはダークスモークが付属。外国メットのシールドはやたら高いのでお得感高いです。

詳しいレビューはある程度使って気が向いたらということで。

 

 

そしてウインタージャケット。

冬用ジャケットはコミネのゴツイやつと革ジャケを持っているのですがどちらもいかにもバイクという雰囲気なのでパーカー型をチョイス。

 安心のフルプロテクター!

本格的な冬ではないので防寒性テストはまだできないですが、11月現在12度程の山間を走っていても全く寒くありません。

街乗りやちょっとしたツーリング程度なら真冬でも大丈夫そうです。

 

おまけ。

10月ではなく11月なんですけどしまむらガルパンのパーカーが発売されたのでゲットしました。

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もう一方のアンコウチームは流石に着辛いのでパス...